ラッパーにしてラジオdj、そして映画評論もするライムスター宇多丸が、ランダムに最新映画を自腹で鑑賞し、生放送で評論するのが、tbsラジオ「アフター6ジャンクション」の人気コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」(金曜18時30分から)。 点 鼻薬 サワイ. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でアメリカで大ヒット中のホラー映画『ア・クワイエット・プレイス』を紹介していました。, 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でシャーリーズ・セロンとセス・ローゲンの映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』について話していました。, ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でWBC 侍ジャパンについてトーク。筒香選手がえらい高みに達している件について話していました。, 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『スリー・ビルボード』を紹介していました。, 玉袋筋太郎さんがTBSラジオ たまむすびで東京スポーツの取材中に、突然爆笑問題への果たし状を読み上げ、漫才対決を求めました。, 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でメキシコの麻薬カルテルとの戦いを描いた映画を2作品、紹介。『ボーダーライン』と『カルテル・ランド』についてお話されていました。, 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で現在取材中の中国・深圳について話していました。.

人生に、ブランドストーリーを。, 僕ら夫婦は舞台や映画が好きで、普段から観る機会が多い方だと思うのだが、正月はいつも映画を観ているような気がする。今日は渋谷のアップリンクで遅ばせながら『カメラを止めるな』を観た。映画は21時前から始まるのだけど早く着いたので本を買って小腹を満たそうとしたのに開いている店が少ないからかどこも人でいっぱいで、ようやく入れたのはカフェのようなバーのようなワインが主役のような唐揚げを押しているような店だった。そこで一恵ちゃんは陸軍中野学校について熱く語っていた。映画には市川雷蔵が出ていたはずだと言っていた。確か増村保造が撮っていたものだと思いながら、酔いが回った僕は、明治大学の付属高校で明大中野ってのがあるんだけど、あの学校は陸軍中野学校の血を引いてるんだよ。と適当なことを言った。一恵ちゃんは最初は信じてるようだったけど、授業に諜報学っていうスパイの講座があるんだと調子に乗って続けたら、ばか言ってんじゃないよとすっかり嘘はバレてしまった。, いい感じで酔っ払ったままアップリンクへ行き、映画は始まった。『カメラを止めるな』はみんなが面白いというだけあって、すごく面白いエンタメだった。笑えるし、何より好きなストーリー構成でできている。僕は作品をつくるプロセスを作品にした作品が好きだ。カメ止めはゾンビドラマがまずやってきて、それからそれをつくる背景が描かれて、ドラマをつくってるところがやってくる。ネタがあかされていくような構造なのだが、やっぱり映画をつくる映画は観てて面白い。トリュフォーの『アメリカの夜』という映画が大好きだった。映画をつくってるところを映画にされるとキュンとしてしまうのだ。, カメ止めについては自主映画にしては本当によくできてるし、僕が自主映画をつくっていた時と明らかに違うのは技術だと思った。撮影機材はもちろんのこと、ゾンビ映画にするための特殊メイクや小道具の技術が凄い。自主映画のフィールドでこのクオリティを出せる人材がいるといことが凄いと思った。, そんなことを話しながら家に帰って、また酒を飲み、アップルTVで何かないかと探しているとWの悲劇で手が止まった。僕は観たことがなかった。角川作品であることと薬師丸ひろ子が主演なことは知ってたくらいだ。一恵ちゃんは、これで高木美保が一気に売れたんだよと興奮気味に教えてくれて、主題歌が素晴らしいんだとなんだか悦に入っていた。なんとなしにみ始めた。世良公則が若い。Wの悲劇は舞台の映画だった。若かりし蜷川幸雄が演出家の役で登場する。リアルで起こる物語が役者としての力を引き上げ、舞台で起こる物語を強くする。これも物語の中に物語がある劇中劇、メタ物語の構造だった。メタ物語で好きなのは三谷幸喜の『ラジオの時間』で、カメ止めを見終わった時になんだか似てるところがあるねぇと言っていたのもあって、最後はラジオの時間を観て、今日の映画の一日は終わった。, 誰にでもわかりやすく理解できることを目的としたブランディング用語データベースです。意味が多様な場合は、SINCE.的理解とお考えください。, ブランディングにまつわる本は、日々、世界中でたくさん出版されています。これらから学びとなるポイントをピックアップしてご紹介します。, ブランディングという方法を用いて成功した企業やブランドの事例集。先人たちのチャレンジからビジネスに役立つメソッドを抽出します。, ブランディングカンパニーSINCE.代表の一筆将が日々の仕事の中から見つけたブランディングにまつわるエッセイを綴ります。, ブランドをデザインすることと広告をデザインすることの違いはなんだろう?ブランドとデザインの関係を気鋭のデザイナーに伺います。, ブランドを運営されている方がとても忙しいことを私たちはよく知っています。常に仕事に追われるなか、先へ進まなければならないという大変なチャレンジを続けている状況を目の当たりにしてきました。状況は刻一刻と変わり、新たな判断を求められることも多いことと思います。私たちが心がけているのは客観的な視点を持ちながらも同じゴールを目指す姿勢です。お客様のスピードに全力でついていくことはもちろん、時には伴走者となって一つでも良い結果が得られるように一緒に走ります。, ブランド開発/商品・サービス開発

『カメラを止めるな!』にハマったら『ラヂオの時間』も観るべき理由 !(拍手)」, というようなね、見ていない人には一切わからない(笑)、でも見た人はわかると思いますけど。っていう感じで、本当に僕、どういう話か……ゾンビ映画的な、ということしかわからないまま見たら、感心させられて、気持ちよく騙されて驚かされて。まあハラハラドキドキもさせられつつ、声を出して大爆笑させられた挙げ句、気づけば泣かされほっこりさせられて……という。まあ、アイデアを凝らしたホラーであり、見事な伏線回収を見せるコメディー、喜劇であり。また本当に泣かせる人間ドラマでもあり、サスペンス・アクションでもあり、最後にはあっと驚く身体を張ったスタント、もしくはスペクタクル的な見せ場まで用意されていて。要は娯楽映画として、ほぼこれは満点じゃないかな?って思うぐらいの満足感を得ました。, まあ、さっき言ったような作品構造自体の仕掛け、そのサプライズが大きなキモになっている作りの分、「でもこれ、二度目以降は、ネタがわかって見ると面白さがだいぶ半減するタイプの作品かな」とも思ったんですけど、いやー、なかなかどうして。むしろ2回目を見たら、序盤から今度は笑えて仕方ない。序盤、ホラーだと思って見ていたものが、序盤から笑えて仕方がない。「ちょっと……」「いや、“ちょっと”って何だ!」みたいなこのやり取りだけでもう笑えるし。逆に二幕目、コメディー的な展開になるところはむしろ、いきなり胸が熱くなる。, つまり、この映画の言っちゃえば『ロッキー』的な側面というか。ある男が仕事に、そして人生に再び尊厳を取り戻すまでの話なんだ、っていうことを分かって見ていると……そして、「人生、“やる、やらない”の分かれ目で、“やる”という決断をした勇気ある人々の物語」(※宇多丸補足:『月曜ロードショー』における荻昌弘先生の『ロッキー』名解説オマージュです、念のため)なんだと分かっていると……しかもこれ、現実のこの『カメラを止めるな!』っていう作品を作ったみなさんの姿とも重なる、というのもあって。もう二幕目のところから、その『ロッキー』的側面に胸が熱くなる。, だから僕、二幕目でタイトルが改めて出るところで、もう泣いちゃってましたから、2回目は。ということで、初回はサプライズを楽しめるし、それ以降はより深くドラマを噛みしめることができる。要は、ちゃんと普遍的な魅力もある作品だということで。まあ正直やっぱり、悔しいかな、大評判も納得の……正直、大傑作です。悔しいかな、大・傑・作です! 「なんだ、大傑作か」っていうね(笑)。ということで、ここから先、決定的なネタバレは避けるように引き続き話すつもりですが、ちょっとだけ踏み込んだことも言うので、完全に白紙の状態で見たい方はしばしね、アレをアレしていただくとね。だいたい10数分後ですかね。それが安全だと思いますね。, 監督・脚本・編集の上田慎一郎さん。これがなんと劇場用長編の第一作目ということなんですね。短編をいろいろと撮られていて、非常に賞なんかもとられて、評価もされている方だそうなんですが、僕はまあ、今回はじめて知って。まあ、かろうじて何個か見れた過去作の中では、たとえばYouTubeで普通に「上田慎一郎」って検索すると出てくるのは、2015年の『テイク8』っていう、これは結婚式場かなんかのタイアップの短編なんですかね。その短編を見たし、あとはこれちょっと申し訳ないですけど、とある方のご厚意で見ることができた『4/猫』というオムニバスの中の一編、『猫まんま』という短編。この二作をこのタイミングで拝見したんですけど。, これ、どちらも非常に共通しているし、今回の『カメラを止めるな!』に完全に通じているモチーフの作品で。どちらも、要はギクシャクしていた人間関係、コミュニケーション不全に陥っていた人間関係が、本音が入り交じる「演技」のプロセスみたいなものを経ることで……ただの演技じゃない、本音が入り交じる演技プロセスを経ることで、一歩踏み込んだ相互理解、そしてそれぞれの成長に至る、という話で共通している。完全に今回の『カメラを止めるな!』とも通じるモチーフですよね。, あともう1個ね、これはスーツカンパニーのタイアップで『正装戦士スーツレンジャー』っていう、これもYouTubeで見たんだけど。これは完全に、いわゆるコンバットREC案件ですね(笑)。70年代、80年代戦隊物パロディーということで。コンバットRECは本当にこういうののディテールについてクソうるせえので(笑)。コンバットRECに言わせるといろいろとあるかもしれないけど。ということで、それら過去作と比べても、通じるモチーフ、メッセージというかテーマはあるんだけど……今回の『カメラを止めるな!』はでもはっきり、一段上に突き抜けた作品になっているという風に思いました。で、そのキモは、やっぱりなんと言っても第一幕目。37分間の映画的挑戦。それは同時に三幕目、クライマックスの布石にもなっているわけですけども。, まあ要は一種、無謀な挑戦に「実際に挑んでいる」というのがポイントなんですよね。これは言ってもいい部分なはずですけど、要は、37分間ワンカット長回しのゾンビ映画が、最初に始まるわけですね。で、舞台となっているのは、水戸にある浄水場らしいですけども、ロケ地。そのロケ地の本当に200%の有効利用ぶりも含めて、とにかく本当に、この37分間ワンカット長回しのゾンビ映画が、「ちゃんとがんばっている」わけですよ。普通にそれ単体で見ても、「ああ、がんばってちゃんと作っているな」と。もちろん、その後の伏線としての、あえてやっている変なところもいっぱいあるんだけど、基本的にはワンカット、すげえがんばってやっているし。いろんな見せ場を作って……ゾンビ映画の定番的な展開がいくつか入っていたりとか、あとは違う場面場面での見せ場があったり。「結構これ、がんばってんじゃん」っていう感じになっていて。単なる「ネタ振りのためのネタ振り」になっていない。, つまり、ここを本当にただナメた、「ゾンビ映画“風”」の作りにしちゃうとどっちらけなんだけど、(本作は)ただネタ振りのためだけじゃなく、ちゃんとがんばって作っているし、やっぱり、ワンカットでずーっと撮らなきゃいけない37分……つまり、作り手の計画通りのパズルをはめていくだけ、そして我々はそれを見せられていくだけの、「お上手」な作りに終わらない構造に、これはもう監督が意識的にしている、ということだと思います。インタビューでもそんなようなことをおっしゃってますし。ただ、この37分間の部分が面白く感じるかどうかで、たしかに分かれると思います。ここで何らかのわざとらしさの方を強く感じちゃったりとか、つまんなさの方を強く感じちゃって鼻白らんじゃうと、後半も乗れない、という傾向はたしかにあるのかなとは思います。, 僕はまあ、「ああ、結構がんばっているな」って思いました。たしかに要所要所は「ん、ん?」ってなるし、「ああ、これはネタなんだな」って思うんだけど、全体としては「これはめちゃめちゃがんばらねえと撮れねえぞ!」っていうのがあるわけですね。単なるネタ振りのためのネタ振りに終わっていない。たとえばクライマックス。複数の登場人物が、非常に困った暴走をしだす、というくだりがあるわけです。これ、それだけ取り出すと、ともすると単に腹立たしく見えたりするわけですよ。「お前が邪魔するから苦労してるんだろ!」とか、「お前がちゃんとやらないからだろ!」っていうだけに見えちゃったり、あとはわざとらしく見えかねない。「“暴走”ってなんだよ!」みたいな話になるから。, ……っていう風に見られかねないようなネタなんだけど、我々観客は、すでに最初の37分間で、それらの登場人物の暴走が、結果的にはゾンビ映画として一応プラスに働いていることを知っているわけですよ。たとえば、「やはり暴走する人間こそがいちばん恐ろしい」っていう、ゾンビ映画によくある展開とか。あと、ゾンビとしてのリアリティーとかも増してるじゃん、っていうのがわかるから。要は作品がトータルで上手く行くよう、素直に応援する気持ちにちゃんとなる、という構造になっている。あるいはですね、最初の長回し。37分間ずっと長回しをしている途中、ルール破りというか、はっきり言えば「あっ、これ失敗してるだろ? 長回しとしては失敗してるだろ?」って思える瞬間があるわけですね。いくつかあるわけです。, しかし、それらが不思議と、「このまま行ったれ!」っていう映画それ自体の勢い、パワーを醸し出している。僕、最初に後半の仕掛けを知らないまま見ていても、「あ、いまのこれ、失敗だろ? いまのこれ、どうやってカバーするんだ? ……大胆! 大胆なカバー!(笑) 勢い、その勢いや、よし!」みたいな感じになった。で、実際にそれは、本当に起こったアクシデントだったりするわけですよ。まあ、とあることが起こるんですけど、カメラに(笑)。で、それをさらにクライマックス、劇中にもう1回……要するに、実際に撮っている長回しで起きたアクシデントを、もう1回フィクションの中に取り込むことで…映画を作るとか、あるいは作品を一丸となって作り上げるということ自体の、そのものの楽しさ、エネルギーというものを表現するのに、そのアクシデントさえも昇華している。, で、ワンカットでカメラを回していくというのは、はっきり言って下手にやっていくと……下手にやらなくても、逆にカメラの存在が目立っちゃって。これはだから『ゼロ・グラビティ』とかなんでもそうなんですけど、逆にカメラの存在を意識させちゃって、むしろフィクションっぽさが際立つ手法だったりすると僕は思っているんですけども。それもこの作品では、それを逆利用して、二幕目以降がむしろ「だからこっちは“本当”ですよ」っていう風に見えるようになっているし。つまり、言ってみれば前半のワンカットで撮っているところは「演劇的」で、後半こそが「映画的」、という作り方になっているということですよね。, とにかくですね、いわゆるバックステージ物とか、メタ構造を持つ作品は数多あれど、ここまで「その映画を作るプロセスそのもの」がその映画の魅力と直結しているような、言ってみればフィクションとメイキングがシームレスに折り重なっているような、そしてそれゆえの楽しさに満ちた映画っていうのもこれ、なかなかないんじゃないかな、という風に思いました。あとですね、一幕目のその37分間長回しワンカットと三幕目のクライマックス。さっき言ったように対にはなっているんですけど、クライマックスの方は、現実時間そのままじゃなくて、バンバンバンバン編集で省略を重ねているわけです。, つまり、ある意味正攻法のエンターテイメント映画の作り、構えになっているわけですね。で、グイグイグイグイとスピードを増していくわけですよ。ドライブ感を増していくわけですよ。この編集のテンポのよさ。映画でしか表現できないテンポのよさ。この手腕も非常にたしかですね。あと、たとえば「父と娘の心が通じ合う」というのも、これはヘタクソな映画だったら、説明セリフだらけの湿っぽいシーンなどを挟み込んで、しかもそれがクライマックス手前にそんなのがあるんで、いきなりテンポとかが削がれちゃったりしがちなところを、そうやってド下手に表現するんじゃなくて、むしろ最後の最後で事後的に、あくまでそれも絵のみで……しかも、見た人ならわかる通り、その絵一発で、見事すぎる伏線回収。「お見事!」という伏線回収で見せきる、この粋さ。そして言うまでもなく、こういう粋な見せ方の方が、人間ドラマも泣けるんだよ!っていうことですね。, 全編に渡ってこんな感じで、伏線の張り方の自然さ、必然性の組み込み方、その回収の意外性を含めた上手さ。これは本当にもちろん、練りに練った脚本の賜物ですよね。たとえば娘さんが言う、序盤の本当に何気ない一瞬のセリフ。しかもすぐ後のセリフがかぶってきちゃう何気ないセリフが、第三幕で、二段階に回収される。特にクライマックス中のクライマックス。「うわっ、危機一髪! おい、どうするんだよ、これ?」っていうその一瞬からの、アクション見せ場に生かされるところとか、もう本当にね、最高!としか言いようがないという感じですね。あとはやはり、ワークショップを重ねて俳優さんそれぞれの個性をしっかり把握した上で、当て書きして完成した脚本、というこの流れも大きいですよね。, それこそさっき言った娘さん。真魚さんという方が、その映画を撮るというワークショップの時に、もう監督が座るべき位置に、前に立っていたとか。そういうキャラクターを生かしているっていうね。だからこそ、もういまとなっては完璧と言う他ないこのキャスティング……本当に、世にそれほど知られていない方でも、こんなに素晴らしい役者さんがまだまだいるじゃないか、なのになんでみんな同じような役者ばっかり使うんだ?って腹が立ってくるぐらいの感じで。とにかく脇に至るまで、全員素晴らしい! の一語です。たとえばですね、事実上の主役ですかね。監督役の濱津隆之さん。序盤のキレ演技も素晴らしいですし、あの、ちょっと困ったような、シャイそうな笑顔のキュートさが、個人的にはものすごい涙腺を刺激する。, 実際にたぶん監督も、彼の顔の力というものにすごい自信があるからこそ、ここぞ!というところでやっぱり、正面からのアップで決めてくる、というのはありますよね。あと、奥さん役のしゅはまはるみさんもそうだし、娘さん役の真魚さんもそうだし……とにかく挙げていったらキリがない。細かいところで言うと、たとえばちょっとチャラめのイケメンプロデューサーを演じてらっしゃる、大澤真一郎さん。彼はたぶん、「エイベックスから出向してきたラインプロデューサー」風っていうね(笑)。目は鋭いんだけど、みたいな。あと、これはたぶん吉本とか芸能畑でしょうね、あのプロデューサー役を演じられている竹原芳子さん……まあ要はこのゾンビチャンネルっていうチャンネルは、おそらく吉本とエイベックスの共同出資なんじゃないかなっていう(笑)。, まあ、こういう感じの人、いるわ!っていう感じのキャストも本当に見事ですし。あと僕、個人的にはね、AD役の、吉田美紀さんが演じている、「おばちゃん」って言われているADの……なんていうの、「スクリプター感」というか。無表情で、あんまり口を開かないで低くしゃべるあのしゃべり方とかが、非常に効果的だったりとか。あとはやはり、秋山ゆずきさん。女優さんを演じている。あの「よろしくでーす」っていう(笑)、もう流行語間違いなしのセリフ回しとかも、本当に見事でしたし。とにかくもう、全員挙げたらキリがない。もうマジで全員素晴らしいです!, しかもそのね、それらの登場人物を、ほぼ全員……特に汗をかいた登場人物はほぼ全員に、しっかり成長とか救いが用意されているあたり。本当に見事なものだと思いますね。もちろん、37分間ノンストップで、そのゾンビ映画をやり遂げた実際のスタッフたち。撮影監督の曽根剛さんをはじめとしたスタッフの手腕と労力は、本当に感服するしかないし。最後の最後にその労力が、まさにその『カメラを止めるな!』というそのアクションへのメタ視点が、最後に三段階目というか、もっとも俯瞰的になるのがエンドロール、というあたりで、あの……ちょっとネタバレになっちゃう(のでモチーフになっているであろう曲の具体名などはここでは伏せる)けど、ホニャララ風のあのエンドロールの曲も、非常に楽しくて。思わず、やっぱりちょっと拍手したくなってしまうこの幕の引き方を含めて、本当にストレートに面白い、楽しい、グッと来る、という感じだと思います。, 日本の娯楽映画、特に喜劇として……大げさに言えば、やっぱり歴史に残るレベルじゃないかと思います。「インディー映画だからこういうところは大目に見てあげてよ」みたいなのがあんまりないんですよ。っていうか、作りそのものが、インディー映画の弱点みたいなものをちゃんとカバーする作りになっていて。本当に見事なものです。差し引かなくていい作りになっていて。俺、このレベルで日本映画の喜劇として文句なし!ってなったの、それこそ井筒さんの『のど自慢』以来とか、それぐらいの感じですね。本当に見事だと思います。公開規模、もっともっと広がってほしいし、多くの方に見てほしい作品です。まだまだ、たぶんこのカルト的熱狂は絶対に広がると思います。めちゃくちゃ面白いっす。ぜひぜひ劇場でウォッチしてください!, (ガチャ回しパート中略 ~ 来週の課題映画は『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』に決定!), 以上、「誰が映画を見張るのか?」 週刊映画時評ムービーウォッチメンのコーナーでした。, お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。.

(18.10月時点) ●アイドル、お笑い芸人、俳優、映画評論家など著名人が熱い感想コメントを発表! ひょっとしたら……ああ、なるほどね。ああ、そういうことだったんだ。いや、しかし……あっ、なんかでもこれ、大変なことになってきたぞ、おい。大変ですぞ、これは。, そして、そしてそして……実際に序盤にあった“アレ”が始まってみると……うわーっ、最悪! そして最高だーっ! うーん、だけどこれはさすがに……おい、ちょっとこれ、さすがにマジの大ピンチじゃない? これ、マジの大ピンチじゃん。これ、大丈夫? 大丈夫? 大丈夫? 最後の“アレ”、じゃあ一体どうやってアレをやったんだ?……って、そ、そんなアホなーっ!? 『カメラを止めるな!』では終始、血だらけメイクだった秋山さんですが、素顔はつるんとした美肌の持ち主です。気になるスキンケアについても教えてくれました。 だったら… 最後に私の名前を呼ぶの やめてください! [Blu-ray] (「ONE CUT OF THE DEAD 現地リハーサル通しver.」DVD付), 映画『カメラを止めるな!』アツアツファンブック 『カメラを止めるな!』を止めるな!熱狂のポンデミック, 「カメラを止めるな!」はなぜシェアされるか 社会人に共感呼ぶ痛快さが盛り込まれている|東洋経済オンライン|2018/8/15, 【羽田空港の静かな場所】庶民も入れるラウンジで快適に仕事してきた!勉強場所にもおすすめ. ネタバレなし!『カメラを止めるな!』は本当に面白いの?というアラサー女子に魅力を力説する, 映画『カメラを止めるな!』を一言で表すなら、ショー・マスト・ゴー・オンの群像劇コメディです。, 「カメ止めを作る上で影響を受けた作品の一つ」として、『ラヂオの時間』を挙げていました。, しかし、本番直前に女優がワガママを言い出し、ラジオ局のスタッフがどんどん内容を変えてしまい…。, 『ラヂオの時間』は中学時代にVHSで見て、好きな映画を尋ねられたら今でもこの映画の名前を挙げます。, この2つの作品の共通点は、生放送中に次々と起こるハプニングを次々に解決するドタバタっぷり。, 「まさかそんな解決法が!www」 」~護身術教材ビデオより~ ・浅森咲希奈のカメ止めダンス! その作品に関わった全ての人と、それを聴いた全ての人が満足できるものが。, 悪いが、名前は読み上げますよ。 【受賞情報】*1810月時点 順不同 ★ 「第20回ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)」《コンペティション部門Silver Mulberry賞(観客賞2位)》 ★ 「ファンタスポア2018(ブラジル)」《インターナショナルコンペティション部門・最優秀作品賞》 ★ 「第17回ニューヨーク・アジアン映画祭 (アメリカ)」《観客賞第2位》 ★ 「第22回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)」《EFFFFアジアンアワード(ヨーロッパ審査員特別賞)》 ★ 「ロサンゼルス日本映画祭2018(アメリカ)」《Best Film(最高賞)》 ★ 「第22回ファンタジア国際映画祭(カナダ)」《審査員特別賞》《観客賞2位》 ★ 「ファンタスティック・フェスト2018(アメリカ)」《ホラー部門最優秀監督賞》《観客賞》 ★ 「MOTEL/X映画祭2018(ポルトガル)」《観客賞》 ★ 「第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭(スペイン)」《Blogos de Oro賞特別賞》 ★ 「TOホラー・フィルム・フェスト(イタリア)」《最優秀作品賞》 ★ 「カメラジャパン・フェスティバル2018(オランダ)」《観客賞》 ★ 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018(日本)」《ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)》 ★ 「ゆうばり叛逆映画祭2018(日本)」《特殊効果賞》《優秀作品賞》 ★ 「第10回映画祭TAMA CINEMA FORUM(日本)」《特別賞》 【ストーリー】 とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。 そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!