2008年から連載が始まった海月姫、途中1年以上の休載を挟みましたが遂に今月号で最終回を迎えました! ページ数も多かったので、盛りだくさんの内容でしたね。まさか最終回で目白先生の正体が明らかになるとは。しかも男! ... 少女漫画と聞くと、瞳が異常に大きな主人公が恋愛のことしか考えていないような漫画というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。なかには「人生とは何か?」「家族とは何か?」といったテーマを掘り... 『G線上のあなたと私』への出演でも注目された中川大志。日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、演技でも定評のある俳優です。テレビドラマや映画を中心に活躍し、女性ファンだけでなく共演者からも人気。 2018年1月の月9枠でテレビドラマ化が予定されている漫画『海月姫』。人気漫画家、東村アキコの話題作です。およそ9年間におよぶ連載を経て終わりを迎えた本作の魅力についてご紹介していきます。, 漫画『海月姫』は、2008年から2017年まで漫画雑誌「Kiss」で連載されていた作品です。『東京タラレバ娘』でも有名な東村アキコが原作で、2010年にはアニメ化、2014年には実写映画化もされました。, 2018年1月からはテレビドラマ化も予定されており、最終回を迎えてなお人気を集めている作品です。, 本作は、冴えない女の子が新しい出会いによって輝いていく王道のシンデレラストーリーですが、登場するキャラクターがみな個性的で評判になっています。単純なシンデレラストーリーでは終わらない展開も、この個性あふれる登場人物ゆえに織りなされているといえるでしょう。, 主人公は、彼氏なし独身のオタク女子です。そんな彼女が劣等感を抱えながらも、新しい出会いや試練のなで個性をさらけ出していく様子が、魅力のひとつとなっています。, この記事では、「これだけは譲れない」というこだわりを持って強く生きていくオタク女子と、彼女をとりまくキャラクターを中心に、作品の魅力をお伝えしていきます。, 漫画『海月姫』は、イラストレーターを目指して九州から上京してきた月海(つきみ)が主人公のお話。彼女が住むアパート「天水館(あまみずかん)」は、オタク女子が集う男子禁制の下宿でした。, そんな月海がひょんなことから出会ったのは、気の強い美女……かと思いきや、おしゃれで美少年な女装男子、蔵之介です。, 月海が大の苦手としているタイプでしたが、彼はなぜか足しげく天水館に通うようになり、オタク女子たちと打ち解けていくのです。しかしそんな矢先、都市開発によって天水館が壊される話がもちあがり……。, ドラマでは芳根京子が演じる主人公の倉下月海。イラストレーターを目指して鹿児島から上京してきた、クラゲオタクです。インターネット上のコミュニティサイトで知り合った友人の誘いで、天水館へと入居しました。, 自分を卑下する癖があり、「普通の女の子ではない」といつもネガティブな彼女。容姿もぽっちゃりめで、決して美人な類ではありません。服装を気にかけることもなく、おしゃれな人が苦手という、典型的なオタク女子でした。, そんな彼女が変わるきっかけになったのが、女装癖のある美男子、鯉淵蔵之介(こいぶちくらのすけ)との出会いでした。熱帯魚屋で売られていたタコクラゲをめぐって店員ともめていた月海を助けたのが、女装した蔵之介だったのです。, 時に強引な彼によって、月海は綺麗な女の子に変身したり、恋をしたり、自分の好きなものを見つけたりできるようになりました。, そんな彼女の最大の魅力は、大好きなクラゲに関することに夢中になっている時でしょう。クラゲに模したドレスをデザインするときの覚醒状態は、蔵之介もはっとするほど。その才能は、世界的に活躍するアパレル会社の社長に認められるまでに開花していくのです。, 回を重ねるごとに、自分から他人と関わったり、自主的に問題を解決しようと動くようになる彼女の変わりように、読者もつい応援したくなってしまうのではないでしょうか。, また彼女が前を向くきっかけに、必ず蔵之介の存在があるのも注目です。しかしそんな月海が一目惚れしたのは、実は蔵之介ではなくその兄である修(しゅう)。彼らの恋の行方が気になるところです。, 濃いキャラクターの多い『海月姫』の登場人物のなかでも、ひときわ異彩を放っているのが、鯉淵蔵之介でしょう。自他ともに認める美少年で、大学に入学してから女装癖に目覚めました。女装をするとまるでモデルのようになり、最初は月海をはじめとした天水館の住人から怖がられるほど。, しかし彼は強引かつ人を巻き込むような性格をしていて、天水館の住人は徐々にそのペースに乗せられていくのです。わがままで自信満々な性格の反面、月海に気を遣い、男子禁制の天水館に出入りするときは女装をする一面も魅力のひとつでしょう。, また蔵之介の複雑な家庭状況も、物語に大きく関わってきます。彼の父は元大臣で、兄も将来政治家になるために政界で働いているという、かなりのエリート家庭。母方の叔父は現総理大臣という、お坊ちゃんです。, しかし実は、彼の母親は正妻ではなく、愛人。蔵之介は小さい頃に鯉淵家へ養子として引き取られ、母親とはそれからまったく会っていませんでした。いつも元気で自信満々な彼が抱える暗い過去に、惹かれてしまう人も多いのではないでしょうか。, そんな蔵之介は、月海のデザイナーとしての才能を見出し、ファッションブランドを立ち上げるかなり行動的な人物。消極的な月海にとって、いつしか彼は「お姫様」のような存在になっていくのです。, 蔵之助もまた、月海をひとりの女性として意識していくようになるのですが、彼の兄である修と月海が恋をしてしまい、その間で悩み悶える様子は本作の見どころになっています。, 月海の憧れの存在として指標となり、天水館を助けていた蔵之介。彼女と一緒にいたいがために自分の気持ちを隠し続けていましたが、最後にどんな行動に出るのでしょうか。最終回まで見逃せない展開です。, 蔵之介の兄で、元大臣の父のもとで働き、「鯉淵Jr.」と呼ばれる鯉淵修。女装をして遊び呆けている蔵之介とは反対に、メガネにスーツを着用し、非常に生真面目な性格をしています。, これだけだと凡庸なキャラクターなのですが、彼の特徴はなんといっても、三十路で童貞という点でしょう。父親と、蔵之介の母親である愛人が抱き合っている場面を、幼い頃に見てしまったことがトラウマとなり、女性不信になっていたのです。, そんなこじらせ男子ともいえる修は、蔵之介のメイクで変身させられた月海に一目惚れしてしまいます。その恋はまるで中学生のようにピュアなもので、ほのぼのしてしまうでしょう。, 一方ですっぴんの月海を見ても同一人物だとは気づかず、「気持ち悪い」とさえ思っていました。都市開発で天水館が取り壊されるという問題をめぐって、月海たちとの接点が増えていくなかで、徐々に彼女のすっぴんの姿にも気づくようになります。, そして、オタクでノーメイクの姿を認めても嫌いにならず、あらためて彼女への恋心を確認することになるのです。月海との結婚に向けて動いていく様子も見どころでしょう。, 蔵之介の立ち上げたファッションブランドのデザイナーとして、月海は徐々に活躍していき、そのなかで修と恋愛をして惹かれたりすれ違ったりしていきます。そんな2人の関係を蔵之介は複雑な気持ちで応援するのですが、彼と修の兄弟としての絆も強いため、それぞれの恋が一筋縄ではいかないのです。, 天水館の住人で、「尼〜ズ」というオタク女子の集いのリーダー的存在なのが千絵子です。ぽっちゃり体型でメガネ、母親の代わりに天水館の管理人を担っていて、いつも和服を着ている比較的常識人でもあります。, 特技は和装の裁縫で、月海のデザインしたドレスの製作時には大きな戦力としてその才能を発揮しています。, 個性的な面々の多い尼〜ズのなかにいるとそこまで目立ちませんが、それでもやはりオタク女子。部屋の中には収集したたくさんの市松人形があり、家族として扱っているなど、やはり一風変わっています。, 月海と同様オシャレな人を苦手としていましたが、徐々に蔵之介とも打ち解けるようになりました。ブランドのお針子として参加したときには、まだ彼のことを女性だと思っていたため、その言葉遣いをたしなめたりとお姉さん的一面も見せています。, そんな彼女に訪れる最終回での思わぬ展開は、必読の価値有りの大どんでん返し。まさかの千絵子の結末に、多くの読者が驚くのではないでしょうか。, 尼〜ズのメンバーのなかで、ひときわ変人を極めているといえるのがまややです。目は髪に隠され、いつもジャージを着て、三国志にたとえた発言をくり返す奇人変人です。, 奇声を発しながらつま先立ちをしたり、体を反らしながら歩いたりと、奇怪な行動が目立ち、当初は蔵之介に対しては過剰に拒否反応を示していました。, しかし流されやすい一面もあり、蔵之介からスタイリッシュなファッションを勧められると、それなりにノリノリで着ていたのも彼女らしいエピソードです。, そんなまややが、月海たちの作ったドレスのモデルとして採用されるエピソードは、彼女の魅力を語るうえで欠かせないものでしょう。コンプレックスとしていた男性のような高身長と、切れ長の瞳は、まるで世界のトップモデルだと蔵之介が絶賛してくれたのです。, それでもはじめは拒否していましたが、三国志のガチャポンで見事に買収されてモデル歩きをする姿は、なんだか笑えるとともにカッコよさも感じることができます。, まややと同じく、髪の毛で顔が見えない尼〜ズのひとり、ばんば。小柄な体格に不釣り合いなほど大きなアフロヘアーは、蔵之介のヘアアイロンのテクニックをもってしても太刀打ちできない剛毛の天パです。, そんな彼女は、うるう年の2月29日に生まれたため8歳を自称している、鉄道オタクです。裁縫などはできないので、ドレス製作時はまややと同じくあまり役に立ちません。, 取り壊しが決定した天水館を守るために金を集めようとした蔵之介が、千絵子の市松人形を売ろうとした際にきつい一言を放ったシーンは印象的なものといえます。, ボブカットに、メガネ、地味なスカートにいつも猫背で俯きがち……そんな典型的なオタク女子のような姿をしているのがジジです。その存在感の薄さゆえ、蔵之介から「いたの! 本作における「腐女子」とは、本来の意味での腐女子ではなく、近年 [いつ?] 感想. 「このマンガがすごい! 2011」オンナ編第3位受賞や実写映画化された大人気の漫画です。, とはいえ、時間が経つと、最終回どうだったっけ?と内容を忘れてしまったという人もいるんじゃないでしょうか。, というわけで、この記事では、漫画「海月姫」の最終回のあらすじとネタバレ、そして感想をまとめていきます!, ちなみに、U-nextなら、漫画「海月姫」の最終巻(17巻)を無料で読むことができますので、絵付きで読みたい場合はチェックしてみてください。, 漫画「海月姫」は、クラゲオタクの月海がオシャレに目覚めていく漫画ですが、最終回の結末を知らない人は多いのではないでしょうか?, そこで、最終回のネタバレをより楽しむ為に、最終回までのあらすじをまとめましたので、ぜひ思い出すのにもお役立て下さい♪, 彼女が住むのは昭和レトロ風の男子禁制アパート「天水館(あまみずかん)」で風呂やトイレは共同となっています。, 「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などのモットーに賛同出来る者だけが天水館に住むことが出来、住人は「尼~ず」と自分達のことを呼びながら外界との接触を避けのんびりとぬるま湯に浸かったような楽しい毎日を暮らしているのでした。, ある日、月海はペットショップで弱っているクラゲを助けようとした所、たまたま通りかかった美しい女性に手伝ってもらいます。, 藍(@aik_illust)がシェアした投稿 – 2020年 9月月7日午前4時51分PDT, 天水館や月海に興味を持った蔵之介は天水館に足繁く通うようになりますが、その内に「自分は醜い」「普通の女の子ではない」と思ってしまっている月海を美しく変えたいと思い始めます。, 蔵之介の提案する服装やメイクで別人かというほどにおしゃれに変身した月海でしたが、慣れないためにどうしていいか分からなくなってしまうこともありました。, 嘆くばかりで他人頼り、何も行動しない、出来ないことに我慢出来なくなった蔵之介は、尼~ずを叱ると天水館を買い取るために奔走するのでした。, 月海をデザイナーとしたブランドを設立し、その売上を元に天水館を取り戻そうとしますが、事態は思うように進みません。, メガネちゃんとシマちゃん(@megane.shima)がシェアした投稿 – 2020年 8月月11日午前4時46分PDT, その前に、実際に文字だけで最終回のネタバレを読むよりも、絵もあって読んだほうが間違いなく面白いです。, U-nextを使えば無料で読めますので、ぜひネタバレを読んだあとでも気になったら漫画「海月姫」17巻(最終巻)を読んでみてください。, さて、ここまで最終話までのあらすじを読んで頂きましたが、いよいよ最終話がどのような展開になるのか?ネタバレを踏まえてお伝えしていきます♪, 「何を着たらいいのかわからない」という尼~ずのような女性のための服を作ろうというコンセプトでJellyfish(ジェリーフィッシュ)は再び動き出しました。, 自分たちらしい生地ということでジャージ素材を選び、ドレスのデザインも決定し、いよいよファッションショーの準備が始まります。, ドレスは変形(メタモルフォーゼ)するデザインで、ジャージを好んで着ているまややも服を着たままでも俊敏に動けると大絶賛です。, そのような中、まややとばんばさんは、花森が口を滑らせたことから蔵之介が実は男性だということを知ってしまいます。, 510(@kotonorakugaki)がシェアした投稿 – 2020年 6月月18日午後10時08分PDT, でもこのことがバレると、天水館が二つに割れるくらい目白先生が怒ってしまうということで、とにかくショーが成功するまでは秘密にすることになります。, 一方で、蔵之介のお兄さんの協力もあって、ファッションショーは水族館で出来ることになりました。, 蔵之介が出来る限りの人に声を掛けてくれて、とうとう待ちに待ったファッションショーの日がやってきたのでした。, 一瞬意識を失いそうになりながら裏へ下がっていく蔵之介は、驚きのあまり過呼吸気味になってしまいました。, 月海はこれまでは蔵之介にたくさん助けてもらった、次は私達「尼~ず」が蔵之介を助けよう!と思い、尼~ず達に「着替えてください」と声を掛けます。, ここの、水族館を守るためにファッションショーを成功させようと頑張る姿が感動的なのですが、文字だけではその感動を伝えられないのが残念です。, yuuuuuun-yuki(@yunbo_shi)がシェアした投稿 – 2020年 5月月28日午前6時43分PDT, 「10何年ぶりに会った息子が女のカッコでびっくりしたかな、母さん…」蔵之介がそう言った時に、涙を浮かべたお母さんが現れました。, Asilem TG(@asilem_tg)がシェアした投稿 – 2020年 4月月26日午後5時29分PDT, 水族館を守るためにファッションショーを成功させようと頑張る姿は、文字だけのあらすじやネタバレよりも、絵ありで読んだ方が間違いなく感動的なので、「久しぶりに読みたくなった」という方は、是非U-nextで最終巻をチェックしてみて下さい。, 今なら初月無料で、登録時に600ポイント(クーポン)がもらえるので、ポイント使用で462円の最終巻(17巻)を無料で購入出来るのでおすすめです♪, 登録時に付与されるポイントを使用することで、U-nextでは実質無料で最終巻(17巻)を読む事ができることをお伝えしてきました。, ですが、無料で600ポイントが付与されるのは初回限定なので、既にU-nextに登録してる方は課金(462円)を支払わないと最終巻が読めません。, 「海月姫」の最終巻を読みたい!けど、お金をできるだけかけずに、楽しみたいですよね!, 登録時に配布される50%クーポンを使用すれば、半額(210円)で最終巻を読むことが出来ます♪, 水族館を守るためにファッションショーを成功させようと頑張る姿は文字だけだと思い浮かべにくいかもしれないので、実際に最終話を読んだ方の感想をまとめました。, 最終話を読まれた方の感想を見て頂ければ、より情景が鮮明に思い浮かぶのではないかと思います♪, ファッションショーが成功して、蔵之介のお母さんと再会できたことや、天水館のメンバーが自分に自信を持てたことがとてもよかったです。, 夢を持つことが、自信につながったりこれからの人生を楽しく過ごすことができる大切なものなんだと思いました。, 蔵之介と月海は将来結婚するかどうかは分からないが愛があればOKという考えにも共感しました。, オシャレに興味がなかった月海達が、女装男子の蔵之介と出会いファッション界に足を踏み入れていく様子は、同じオタクとして感情移入して読むことができました。, 彼女達が作ったブランドも上手くいき、月海の生きる糧であるクラゲが展示された水族館でファッションショーができたことは、とても良かったと思いました。, マンガの最終回らしく大団円という終わり方で、月海達も幸せになり心がスッキリするようなエンディングだったと思いました。, そして、最終話まで読んだ漫画「海月姫」ファンが、Twitterに投稿した感想もまとめてみました!, 海月姫のすごいとこ