①心理学・教育学における「フィードバック」の場合 ある人に対して、自分自身や第三者からどう見えているのかを伝えたり、評価したりすること です。 その目的は、フィードバックを受けたことにより、その人が自分では気付かなかった自分自身のことに気付いたり、客観的に自分自 … 日頃の業務を通じて部下を成長させるには周りからのフィードバックは欠かせない要素となっています。フィードバックの必要性や重要性を感じているマネジメント層や管理職は多いと思いますが、結果を出す部下を育てるためには、どうフィードバックを活用する事がベターなのかご紹 … 教育者やコーチであれば、フィードバックは最も重要です。 教えるとは、正しいフィードバックを返してあげることです。 ほぼ全てのスポーツに「正しいフォーム」が … Ameba新規登録(無料) ログイン. 人物や物事に対して、指摘したり評価するところが、フィードバックの類語となります。, 使い方①消費者から企業へ、商品についてのフィードバック 芸能人ブログ 人気ブログ. みんなコーチを必要としています。バスケット選手も そうですし テニス選手も 体操選手も ブリッジプレーヤーもそうです (笑)私のブリッジのコーチのシャロン・オズバーグは 自分は世界の誰よりも 後頭部の写真が多いとボヤいています (笑) ごめんね シャロンたまには顔も出してあげましょう。フィードバックを与えてくれる人は誰にでも必要です。そうやって上達していくんです。あいにくと ある職業の人たちには 上達のための系統的なフィードバックが ほとんど与えられていません。その人達は 世界で 最も重要な仕事をしているというのに。教師のことです。メリンダと私は 教師へのフィードバックがいかに少ないかを知って とても驚きました。ごく最近まで 98%の教師が受け取るフィードバックは とても簡単なものでした。「よろしい」です。もし私のブリッジのコーチが 「よろしい」としか言ってくれないなら 上達できるとはとても思えません。一番うまくやったのは誰だったのか その人と自分の違いは何か知る由もないのです。現在 多くの学区で 教師の評価法の改革が進められていますが 教師が実際に上達できるようなフィードバックは ほとんど与えられていません。教師はもっと大切にされてしかるべきです。現在の仕組みは 教師にとっても生徒にとっても 不当なものです。これでは世界のリーダーとしてのアメリカの地位も危うくなります。そこで今日は すべての教師が望み与えられるべき 上達のための道具を どうすれば整えられるかお話しします。, うまくやっているのはどこか問うところから始めましょう。あいにく教師へのフィードバックの仕組みに関する 世界ランクというのはありません。だから生徒の学業成績が 良い国を調べました。その国では教師の上達のために 何をしているのか知りたかったからです。読解力のランキングを見てみましょう。アメリカは1位ではありません。トップ10にすら入っていません。アイスランドやポーランドと並んで15位です。読解力において アメリカより上位の国で 教師の上達を助ける正式な制度を 持っているところはいくつあるでしょう? 14カ国中 11カ国です。アメリカは読解力では15位ですが 科学では23位 数学では31位です。アメリカが上位に入る項目はたった1つ 教師がスキルを上げるために 必要とする助けを与え損ねている点です。, 学業で最高の成績を上げている 中国の上海を見てみましょう。読解力 数学 科学で 1位につけています。上海の見事な成功の鍵は 教師の継続的な上達を助ける仕組みにあります。新米教師が優れた教師の教え方を 見て学べるようにしています。毎週 教師の勉強会があって より良い教え方について話し合っています。さらに同僚の授業を見てフィードバックを 与えるよう求められています。, そのような仕組みがなぜ重要なのかというと。教師の質には とても大きな幅があるからです。一部の教師は 他の教師よりはるかに効果的に教えています。生徒を素晴らしく伸ばしている先生が 全国にいます。平均的な教師が その先生達くらいにうまくやれたなら アメリカの生徒達は 他の国の生徒達を圧倒することでしょう。すべての先生が最高の先生並になれるよう 助ける仕組みが必要なんです。, その仕組みはどんなものなのか? それを見出すために ゲイツ財団では 全国の3千人の先生に 協力してもらい 「効果的教育の評価」(MET) というプロジェクトを進めています。先生が教室で教える様子を ビデオで観察して 様々な面で評価します。たとえば「考えさせる質問をしているか?」とか 「1つの概念を複数のやり方で説明しているか?」とか 生徒にもアンケートを取っています 「先生は生徒が理解しているか分かっているか?」 「自分の間違いを正せるようになったか?」, 結果は素晴らしいものでした。第1に この観察で成績の良い先生のクラスでは 生徒も素晴らしい結果を出しています。つまり私達は正しい質問をしているということです。第2に プログラムに参加した先生達は このビデオやアンケートが 素晴らしい診断ツールだと言っています。改善点をはっきり 示してくれるからです。実際のビデオがどのようなものか ご覧いただきましょう(音楽)みんな おはよう。今日やることを話しましょう。ピア・レビューの日でしたね? お互いに評価しましょう。今日の目標は 自分の小論文に論理展開があるか 見極められるようになることです。 私はサラ・ウェスリング アイオワ州ジョンストンにある ジョンストン高校の国語教師です。 隣の人と向かい合って 「論理展開」とは何か考えを伝えてください。 自分たちの教え方について 教師が持つイメージと現実との間には ギャップがあると思います。 では みんなレポートを出してください。, ビデオが見せてくれるのは ある現実です。そこに映し出されていることは認めざるを得ませんし そこから学ぶことも沢山あります。これを目の当たりにすることで 教師として成長する方法がいろいろ見つかるんです。小型ビデオカメラと三脚と ちっちゃな広角レンズを揃えました。授業前にこれを教室の後ろに据えておきます。そんなに綺麗には撮れないし カメラに映らない部分もありますが 音は聞き取れるし 沢山のことを見られ そこから多くのことを学べます。だからこれはシンプルだけど強力な 反省のためのツールなんです。, じゃあ まず長い方を見てください。 録画したら パソコンに取り込んで 見てみます。書き留めないと頭に残りません。 メモするのは思考プロセスの一部なんです。メモしながら 映像からいろいろ発見していくんです。私はこれを 自己の成長のため また 教育戦略や方法論教室の運営など 授業のあらゆる側面を 見直すために使っています。 このプロセスは前にやってるから うまくいく事いかない事が区別できますね。 ビデオが顕わにするのは 私達教師にとって本質的なことで 学び理解する助けになります。さらに周りのコミュニティに この難しい仕事の本質が何か理解してもらうのにも役立ちます。これが例示し 描き出してくれることは 授業計画や 指導要領や 学術書でさえも 伝えられないことなんです。 じゃあみんな良い週末を また来週[すべての教室をこうできます](拍手), いつの日か アメリカのすべての教室が このようになればと思います。でも それだけでは足りません 教師の改善すべき点を診断するだけでは まだ半分です。その診断に応じて教師が行動するための ツールが必要です。分数の教え方に 改善が必要と分かったら 世界最高の教師は分数をどう教えているのか ビデオで見られるようにすべきです。教師へのフィードバックと 改善の仕組みを作り上げるのは大変なことです。たとえば授業の様子を 録画することに 拒否反応を示す先生もいます。気持ちは分かりますが このプロジェクトの経験から言えるのは 先生自身がこのプロセスの運営を主導して ビデオを自分で撮り 提出するビデオを自分で選べるなら 先生の多くは熱心に参加するということです。, この仕組みを作るためには 大きな投資も必要です。ゲイツ財団では50億ドルくらい かかると見込んでいます。大きな額ですが見方を変えれば この額は 先生の給与として 毎年支出されている額の2%未満なのです。先生に対して絶大な効果が出ます。先生にフィードバックとそれに応じる手段を ついに与えることができるのです。でも この仕組みは 私達の国にさらに大きな恩恵をもたらします。生徒全員が 素晴らしい教育を受け やりがいのある仕事につき 夢を実現できる道が開かれるということです。国を繁栄させるだけではなく 公平で公正にもするのです。すべての先生に 彼らが望み 受けるにふさわしい 支援を与えられる この機会にワクワクしています。皆さんも同じ気持ちであることを望みます。ありがとうございました(拍手), 教師へのフィードバックの仕組みに関する世界ランクはない。上海の成功の鍵は教師の継続的な上達を助ける仕組みにある。教師の質にはとても大きな幅がある。その幅を狭めるのが「効果的教育の評価」(MET)プロジェクト。生徒の成績も上がり、先生にとってもよい診断ツール。ビデオが見せてくれるのはある現実。先生自身がこのプロセスの運営を主導すれば熱心に参加する。50億ドルの投資は先生の給与の2%未満。その恩恵は国の繁栄と公平・公正の実現。, 和訳してくださった Yasushi Aoki 氏、レビューしてくださった Emi Kamiya 氏に感謝する(2013年5月)。, 次のHTML タグと属性が使えます:
, 教師の質にはとても大きな幅がある。その幅を狭めるのが「効果的教育の評価」(MET)プロジェクト。. 企業は消費者からのフィードバックを元に、より良い商品やサービスづくりに活かせるよう改修しています。 皆さんも、何かに取り組んだ際に「周りはどう感じているのだろう」「これで良かったかな」という気持ちになったこともあると思います。, もちろん、ぶれない自分を持ち、信念に基づいて行動することも重要ですが、やはり人は行動に対してのフィードバックが欲しくなるものです。, 特に、自分のことはあまり客観的に見ることができないので、“周りから見えている自分”を人は知りたいのです。, 「動物や子供に食事を与える」という意味から、情報を与える、供給するという意味で使われるようになりました。, 人と人とのフィードバックとは「相手が外に向けて伝えている行動などを、発信元である本人に返すプロセス」だと言えます。, このフィードバックによって、私たちは気づきを得て、言動や行動を修正したり、また自信をもって継続することができるのです。, リーダーとして、チームのメンバーを成長させようと思えば、“気づきを与える”正しいフィードバックは欠かせません。, 「アドバイスしたのに、直そうとしない」という不満や愚痴を聞きますが、選択するのはあくまでも“相手だ”ということを理解しておく必要があります。, あくまでもその後の行動をどうするかは、フィードバックを受けた側が考えることなので、いかに本人に気付きを与え“これは行動しなければ”と感じてもらうかが大事なのです。, 皆さんも鏡を見たことがあると思いますが、どんな状況だったとしても、鏡が「あなたはこうした方が良い」とは言いませんね。, それと同じで、いかに客観的に冷静に情報を伝え、相手が気づいていない情報に気付いてもらうかが大事なのです。, リーダーはチームのメンバーの成長につながる気づきを、いかにフィードバックできるかがポイントになるのです。, と確認や同意を得ることが重要であり、それによって相手がフィードバックを受け取りやすくなります。 人物や物事に対して、その人が思うことや考えを持つところが、フィードバックの類語となります。, 物事の良し悪しや価値などを指摘することや、評価を述べることを言います。 うまく改善に結びつく内容にすることで、フィードバックを受ける側の成長につながります。 A passionate techie and a shrewd businessman, Bill Gates changed the world while leading Microsoft to dizzying success. フィードバックの意味とは?日本語の類語や言い換えは?使い方や例文も!ビジネスシーンなどでよく使われるフィードバックですが、具体的に意味を知っていますか?日本語ではどんな類語や言い換えがあるのでしょうか。そして、フィードバックの使い方や例文も交えて解説いたします!, フィードバックを英語表記にすると「feedback」で、意味はシーンによって異なります。, ①心理学・教育学における「フィードバック」の場合 フィードバックとは何かについて、あえて次のように定義したいと思います。 フィードバックとは、「ともに育ちあおうとする仲間が、お互いのさらなる成長を願って行う建設的な意見の表明」である。 フィードバックには、「信頼感」「率直さ」そして「即時性」の3 上司から部下へのフィードバックは、日々の仕事や評価面談などで日常的に発生していて、部下のモチベーションアップや能力の向上を促したりと、教育的観点でフィードバックが行われます。 単なる「不満」という捉え方にならないように、フィードバックを受けた側が改善に向けた行動を起こすような適切な言葉で伝えましょう。, ねえねえくろちゃん、仕事で「フィードバックお願いします」って言われたんだけど、どうしたらいいのかわん?, そうね、フィードバックってよく使う言葉だけど、何となく使っていて意味を正確に知らない人は多いかもしれないにゃん。使い方と例文と合わせて教えてあげるにゃん!, 「購入した商品について、品物自体は大変満足なのですが、梱包がしっかりとされていなくて、一部包装が破けているところがありました。中身には問題ないのですが、今後は改善していただきたいです。」, 分かったわん、ただ思ったことを言うだけじゃなくて、相手が改善してくれるように伝えることが大事なんだわん。. 「優れた教師といえどもフィードバックや指導がなければ改善しようがありません」ゲイツは語りかける。ここでは、140万ビューを超える Bill Gates のTED講演を訳し、教師へのフィードバックでもたらせる変化について理解する。 「優れた教師といえどもフィードバックや指導がなければ改善しようがありません」ゲイツは語りかける。ここでは、140万ビューを超える Bill Gates のTED講演を訳し、教師へのフィードバックでもたらせる変化について理解する。 そのため、フィードバックがあるのとないのとでは、部下の成長スピードが全然違うのでとても大事です。, 例文:「この資料、クライアントが見たい内容を的確に捉えているね。次は、頼まれた内容だけでなく、新しい提案を入れてみたりして、プラスアルファがあるともっと信頼されるようになると思うよ。」, 基本的にフィードバックは、現在の状態からより良くする「改善」が目的のため、今回の結果からどう次に活かせるかをきちんと伝えることが大事になります。 「生きている人間は呼吸をしているはずだ。胸の動きを見れば、それがわかる。でも呼吸は正常でも4-5秒に1回なのだから、5秒から10秒は見なくて判断できない。さて、いま9秒胸を見たけど、明らかな呼吸運動はなかった。つまり、この人は呼吸をしていない。さっき反応がないことは確認した。反応なし+呼吸なし、だから、胸骨圧迫を始めるんだ」, 単純化して言うなら、シンプルな運動スキルはフィードバック。そしてそれらを組み合わせる複合的な動作や、認知スキルや態度スキルに関しては、デブリーフィング、というのがざっくりとした使い分けです。, フィードバックに比べてデブリーフィングは時間がかかるため、講習時間内にすべてを収めるためには、本来はデブリーフィングで進めるべき指導を、やむをえずフィードバックに置き換えざるを得ない場合もあるかしれません。, 救命法の指導員/インストラクターとして目指すところは、規定の講習をこなす、ことではなく、受講者ができるようになることです。ここに異論はないはず。, で、あれば、受講者の行動、さらには、実行性という現実的なアウトカムに向けて、講習自体や指導法を見直し、チューンナップしていきたいものです。, 「実際の現場で使える」ためには、現場を想定したトレーニングが欠かせません。AEDパッドを貼るために服をはだける必要がありますが、何重にも着た服を「脱がせる」のは困難です。そこでハサミ。でも使い方はトレーニングが必要です。, 医学的には除細動の電気ショック直前まで胸骨圧迫することでROSC率が優位に向上することが知られていますが、AEDは「自動解析」なので、その支持に従うことが優先されます。現時点、日本のAEDで充電中の圧迫を支持する機種は存在しません。, G2015ガイドライン改訂だけを見ると、AHA-BLSには大きな変更がないように見えます。しかし、プロバイダーコース教材を見ると、驚くほどの激変を遂げています。キーワードは、Life is Why。, 成人学習理論に基づいて設計されたAHA講習で効果的に指導するためのコツ。特に学習意欲を高める動機づけという点でBLSプロバイダーコースの問題点をピックアップしました。, 蘇生ガイドライン2020ーインストラクターアップデートと暫定コース移行は2月1日まで. 人物や物事に対して何かしら反応するという意味が、フィードバックの類語となります。, ある事に対する主張・考えや、心に思うところのことを言います。 「優れた教師といえどもフィードバックや指導がなければ改善しようがありません」ゲイツは語りかける。ここでは、140万ビューを超える Bill Gates のTED講演を訳し、教師へのフィードバックでもたらせる変化について理解する。, 最近まで教師が受けられる唯一のフィードバックは、年に一度の「よろしい」という一言だけでした。フィードバックや指導がなければ改善しようがありません。優れた教師でも適切なフィードバックによって改善できるところはあるとビル・ゲイツは言います。そしてそのようなフィードバックをすべての教室にもたらそうというビル&メリンダ・ゲイツ財団のプロジェクトを紹介しています。. 教育の現場では多くのフィードバックが行われています。例えば大学や高校では授業アンケートがあります。このアンケートの対象者は生徒で、授業はわかりやすかったか、教師の声は聞き取りやすかったか、黒板は見やすいかなどが聞かれます。教師はそれらの結果をもとに来年の授業 … 気を付けなくてはいけないのは、上記のようなフィードバックのつもりでも、, 主観的フィードバックでは、客観的フィードバックだけでなく「私はこう感じました」という自分の感じた気持ちを相手にフィードバックすることも重要です。, この際に、“みんなも”とか“常識的には”などという表現は、無責任に聞こえるので止めましょう。, 「今のプレゼンテーションでは、資料ばかり見て話しているので、私であれば購入したいと思えませんでした」, など、私はこう感じているという主観的な思いを伝えることで、相手の行動の影響力などを伝えることができます。, フィードバックをしたら、それで終わりでは無く、どう感じたか、どう思ったかを話してもらうと、よりフィードバックが機能します。, フィードバックによって、自発的な行動が生まれるようなコミュニケーションがリーダーには求められます。, フィードバックのスキルを身に付け、チームのメンバーが成長できるフィードバックをしていきましょう!. 「それじゃ、どうしますか?」, など。まず「胸の沈みが浅い」という問題点に気づかせるような働きかけをします。そのためには、正しい知識を持っている必要があり、それと目の前で沈むマネキンの胸郭の動きを比較して、「浅い」という認識を保つ必要があります。, ついで、浅いという問題を解決するにはどうしたらいいかを考えてもらいます。浅い、だからもっと強く押せばいいんだ、というのが解決です。, 受講者の頭の中にある知識を探り、受講者は動作をしながら何を観察していたか、そしてその情報をどう処理して、今の動作につながっているのか? そんな自分の行動のプロセスを手繰っていく作業がデブリーフィングです。, その結果、受講者は自分の持っている知識と行動のつながりについて内省し、自ら考え、行動を正していくのです。, これは、【結果】に対して、頭の中の情報処理の仕方、つまり【フレーム】に働きかけていると言えるのです。, さて、胸骨圧迫の深さを修正するためには、フィードバックでもデブリーフィングでも、どちらでも目的は達成できることはわかりました。, 場面を想像してみてください。フィードバックなら、「もっと強く!」と一声かければ、練習している最中に手を停めさせることなく、あっという間に修正できます。, それに対して対話で進めるデブリーフィングでは、正直、上記を読んでいて、めんどくさいなと感じませんでしたか? そうなんです。受講者の動作は止まってしまいますし、もうちょっと深く押せばいいという単純なのことを、いくつもステップも経て回りくどく教えるのは、時間の無駄、かもしれません。, つまり、単純な運動スキルで構成されるテクニカル・スキルについては、フィードバック技法のほうが効率がよく実用的と言えるでしょう。, この場合、インストラクターから見える受講者のアクションは「5秒以上10秒以内という時間枠の中で、マネキンの胸を見ている」という動作です。そしてその結果として、胸骨圧迫を開始すれば、呼吸確認をちゃんとしていた解釈します。, しかし、受講者が本当に呼吸の有無をチェックしていたかどうかは、その動作だけではわかりません。インストラクターに言われるがままに、操り人形のように約10秒間マネキンの胸元に顔を向けて、その10秒後に胸を押すという動作に移っただけ、かもしれないからです。(これを「文脈理解による行動」ともいいます。後日、これをテーマに書きたいと思います), この行動だけでは、「胸の動きがなかったから、呼吸なしと解釈して、胸骨圧迫が必要性だと判断してCPRを始める」という受講者の思考(フレーム)は読み取れません。, BLS講習の中で、呼吸確認が短すぎる受講者は多いですが、それを「少なくとも5秒は胸を見て!」とフィードバックで返して反復練習させても、呼吸確認というスキルの本質的なものごとはなにも伝えられていない、というのはおわかりいただけると思います。【アクション】にしか働きかけていないからです。, このような場合は、デブリーフィングの技法で、思考回路つまり【フレーム】に働きかける指導が望ましいというのはご理解いただけるでしょうか?, 胸を10秒見るという行動よりも、